投稿日:2018年4月30日(月)
今日を以て38歳となりました。
高校生くらいまでは、30代後半はものすごくおじさんに見えていたものですが、自分がいざなってみるとまだまだ若造な気分の、権禰宜の遠藤です。
さて、神社界唯一の業界紙であります『神社新報』4月30日号の記事を御紹介致します。
「【御即位三十年寿ぎ 奉祝記念綬を作製 ~東京都神社庁~】
<東京>天皇陛下の御即位満三十年を来年に控へるなか、都神社庁(小野貴嗣庁長)では、御即位三十年を奉祝するため、神輿の屋根四隅にある蕨手などに結ぶ上質のペナント「記念綬」を作製し、広く利用を呼びかけてゐる。
「記念綬」の大きさは、縦80.0㎝、横7.5㎝。赤黒二色刷りで、両面に「奉祝 天皇陛下御即位三十年と記されてをり、上部に紐が付いてゐる。都神社庁共済部・教化委員会、及び神道政治連盟都本部(清水祥彦本部長)が共同で作製した。
記念綬の頒価は四枚一組で税込み三千円。一本のみの場合は税込み千円で頒布する。購入希望者は、申込数、納品希望日、郵便番号、住所、神社名、宮司名、電話番号を記入の上、都神社庁共済部へファックス(03-3404-6547)で申し込む。
なほ、都神社庁では御即位三十年を奉祝する幟も作製してをり、昨年十二月に管内の本務神社に二枚づつ頒布して社頭での掲揚も、あはせて勧奨してゐる。問合せは都神社庁(☎03-3404-6525)まで。」