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『フェミナス1・2月号』記事 藤沢七福神めぐり

投稿日:2018年1月27日(土)


今日1月27日(土)は、「国旗制定記念日」。明治3(1870)年のこの日、太政官布告第57号の「商船規則」で、国旗のデザインや規格が定められたことを記念して国旗協会が制定。
それまでは、船によってまちまちのデザインの旗を使っていたそうです。
当時の規格は、縦横の比率は7:10で、日の丸が旗の中心から旗ざお側に横の長さの100分の1ずれた位置とされていたましたが、現在は、1999年8月13日に公布・施行された「国旗国歌法」により、縦横の比率は2:3、日の丸の直径は縦の長さの5分の3、日の丸は旗の中心の位置となっています。
祝祭日には国旗を掲げてお祝いしましょう!(次の旗日は、2月11日建国記念の日です)権禰宜の遠藤です。

さて、小田急レディスクラブ編集の会員誌『フェミナス』1・2月号(平成30年1月1日発行)に、藤沢市観光協会主催で当社も参加しております「藤沢七福神めぐり」の特集記事が掲載されていましたので御紹介致します。

フェミナス 表紙

フェミナス 七福神めぐり

フェミナス 七福神めぐり2

【ぶらり日帰り散歩~旧東海道の宿場町・藤沢 新春 七福神めぐり~】

「湘南地域を代表する街・藤沢。交通の要衝として栄え、また古くから人気の観光地としても知られています。

「毎年1月に行われる七福神めぐりでは、藤沢の歴史散策も楽しめますので、たくさんの人が参加されます。」

とは、藤沢市ふじさわ宿交流館館長の山口実さん。

散策のための情報も得られるので、交流館は必見のスポットです。

市内8つの寺社(龍口寺と白旗神社がともに毘沙門天を祀っています)が祀る七福神。

幸福祈願とともに、宗派や様式が異なる寺社の歴史的建物を拝見できるのも、七福神めぐりならではの醍醐味かもしれません。

1年の始まりにふさわしい七福神めぐり。皆さんも藤沢の街を歩いてみませんか。」

誌面ではモデルコースとして、以下の順序で紹介されています。

①龍口寺(毘沙門天)

②江島神社(弁財天)

③感応院(寿老人)

④諏訪神社(大黒天)
↓ふじさわ宿交流館経由
⑤常光寺(福禄寿)

⑥白旗神社(毘沙門天)

⑦養明寺(布袋尊)

⑧皇大神宮(恵比須)


白旗神社ホームページへようこそ。当社は古くから藤沢の地に鎮座する古社で、相模國一之宮寒川神社で有名な寒川比古命と歴史上のヒーロー・源義経公をお祀りしています。寒川比古命は厄除け・方位除けの神様として知られます。また武芸、芸能、学問に優れ、才気あふれる源義経公は、学業成就、社運隆昌などのご神徳があります。境内には、悠久の歴史を感じる史跡が多く、四季を感じられる緑豊かな自然もあります。
ぜひ早起きした朝やお休みの日にでも、お気軽に当社にお越しください。皆様のご参拝を心よりお待ちしております。