投稿日:2019年3月16日(土)
今日は暦を見ると「八せんはじめ」と書いてあります。「八せん」とはものの本をひも解くと、「「八専日」の略。六十干支の中、干支同性のものの群集せる壬子より癸亥に至る十二日間をいい、その中、丑・辰・午・戌の日を間日といってこれを除外すれば残り八日を得るが故に八専という。同気重畳せるためこの間天地朦朧とし、雨が多いと伝える。八専の初日を八専太郎とよび、この日降雨ならば八専中晴天勝ち、晴天ならば降雨勝ちといわれている。」今日は曇り。判断に困るところですね…権禰宜の遠藤です。
さて、陽気もだんだんと良くなって神社仏閣巡りの方々も増え、ご朱印帳を希望される方も多くいらっしゃいます。
そこで、あらためて当神社の御朱印帳を御案内致します。
以前の御朱印帳は、御社殿をあしらったものでしたが、現在の御朱印帳は馬を駆る御祭神 源義経公と弁慶の図柄となります。
原画を、毎年の大絵馬や例祭ポスターの絵をお願いしている藤沢在住の漫画家 佐野絵里子先生に描いていただきました。
初穂料は1,500円のお納めとなります。当神社をお参りの際には是非どうぞ。
△見開き 義経公側が表になります。
△表
△裏