投稿日:2021年1月12日(火)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】二黒土星:2月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…西 急に進運気ではないので、何事も丁寧に歩むように心掛けてください。急進・猛進するとケガをするという暗示があるから気を付けて。急がば回れで、まわり道でも堅実・確実に。」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、本年の干支の授与品のご案内を申し上げます。
今回は皆様おなじみの「干支土鈴」のご案内です。
△紅・白 初穂料:各500円、金 初穂料:1,000円(限定200体)
令和3年の干支「丑(うし)」をかわいらしくデザインした土鈴となります。
土鈴は古墳などから多く出土しているところから、もともと魔除けとして(鈴の音が魔除けになる)、または虫よけとして用いられていたようです。また、楽器の原型ともいわれています。玄関や神棚にお祀りいただくのが良いでしょう。
例年ご用意しております紅白の他に、ご好評いただいている「金色」を今回もご用意しております。200体限定となりますのでご了承ください。
【干支土鈴】
・紅白(各500円)
・金 (1,000円 200体限定)
このほかにも様々な神札・御守・縁起物をご用意しておりますので、皆様のお参りをお待ち申し上げます。
お焚き上げのご案内
お焚き上げする物は、【12日夕刻】までにお持ちいただき、持参される際の紙袋・新聞紙などはお持ち帰り下さい。こちらのお焚き上げ受付テントへお持ちください。
また、神社・お正月に関係ないもの(写真・お寺のもの、人形など)は納められません。(別途お祓いをしてから)
最近は鏡餅の空き箱や(ただのゴミです)、パックに入ったままの鏡餅(召し上がって下さい)を多く見かけます。
神社に納められるものは、神様がいらっしゃるか、神様がいらっしゃったか、いずれかでご判断下さい。
尚、町内会の行事のため、納める所でお手伝い下さっているのは各町内のボランティアの方々です。
対応に不慣れな方や、ルールを厳密に守られる生真面目な方もいらっしゃいます。
不行き届きがありましたら申し訳ございません。(事情ご賢察下さいますと幸甚に存じます)
ルールを守って開運招福。
皆様方にとりまして、本年も平穏無事な一年でありますよう祈念申し上げます。
記
① 受付期間 ・・・ 令和3年1月12日(火)午後5時まで
② 受付品 ・・・ 神社に関係するもの、お正月に関係するもの
③ 受付できないもの ・・・ 神社・神様と関係ないもの(お寺の物など)、人形、写真、食べ物(ダイダイなどは取り外してお持ち下さい)、包装された鏡餅(召し上がるものです。容器はゴミとして処分して下さい)、包装紙や新聞紙・手提袋
尚、神棚のしめ縄は年間通してお飾りいただくものですので、年末や新年に新しくされた方は、本年の年末にお納め下さい。
*14日当日のだんごの販売はありません