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【読売新聞記事】医療従事者らへお守り~藤沢・白旗神社が制作~

投稿日:2021年1月20日(水)


【暦で見る九星の運勢シリーズ】三碧木星:2月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…南・北 力が満ち溢れてきて、動きたくなりますが、行動するときはよく考えてから実行するように。その場の勢いで動くと取り返しのつかないことになる。何か目標を定めてそれに向かって」とのことです…権禰宜の遠藤です。

読売新聞湘南版令和3年1月19日号に、当社のお守りについて記事にしていただきましたのでご紹介致します。

s-読売新聞湘南版R3.1.19無事安全守

【医療従事者らへお守り~藤沢・白旗神社が制作~】

「コロナ禍でも市民のために働き続ける医療従事者や救急・消防職員、警察官の無事を願い、藤沢市の白旗神社が職業別の3種類のお守りをつくった。袋形とカード形で頒布を始めた昨年12月以降、全国から問い合わせが相次いでいる。

きっかけは、昨年5月にコロナで亡くなった藤沢北署の警官の知人の依頼だった。「警察官本人や心配する家族に持ってもらうお守りはありませんか」と尋ねられた鈴木大次宮司は、「少しでも心のやすらぎになれば」と、警帽と制服の刺しゅうを入れたお守りをつくることにした。

患者の搬送や治療に奔走する人たちやその家族のために、白衣とマスク姿の医療従事者、白いヘルメット姿の救急・消防職員の刺しゅうが入ったお守りも考案。昨年12月から1つ1000円で頒布を始めると、北は秋田県、南は宮崎県から問い合わせがあった。

5個や10個単位でまとめて受け取ったり、「孫が警察と医療機関に勤務している」と2種類を求めたりする人もいるという。鈴木宮司は、「コロナと必死で闘う人を励まそうという皆さんの気持ちのあらわれでしょう」と話した。」

記事掲載があった1月19日には、朝から「新聞を見たのですが」という問い合わせがメールや電話で多く、反響の大きさに驚いています。

▽記事内で取り上げられている、医療従事者守

医療従事者お守り

▽警察官守

警察官お守り

▽消防士守

消防士お守り

R3厄年表


白旗神社ホームページへようこそ。当社は古くから藤沢の地に鎮座する古社で、相模國一之宮寒川神社で有名な寒川比古命と歴史上のヒーロー・源義経公をお祀りしています。寒川比古命は厄除け・方位除けの神様として知られます。また武芸、芸能、学問に優れ、才気あふれる源義経公は、学業成就、社運隆昌などのご神徳があります。境内には、悠久の歴史を感じる史跡が多く、四季を感じられる緑豊かな自然もあります。
ぜひ早起きした朝やお休みの日にでも、お気軽に当社にお越しください。皆様のご参拝を心よりお待ちしております。