投稿日:2021年12月15日(水)
今年も残り半月、友人と横浜の12月後半定番の某マーケットに行こうと計画中…今のうちにたくさん遊びたいですね。権禰宜の佐藤です。
さて、「来年の縁起物はもう受けられるのか」というお問い合わせを良くいただくようになりました。シリーズとして何回かに分けて来年の縁起物や授与品を御紹介しておりますが、今回は開運熊手をご案内致します。
先月の酉の市の際にもご案内しておりますが、白旗神社の熊手は四種類の大きさがございます。ご自宅の飾る場所に合わせてお選びください。
(写真ではサイズ感がイマイチ伝わりづらいですが…)
△草柱(初穂料3,000円)
△熊手(中)(初穂料2,000円)
△台付熊手(小)(初穂料1,500円)
△カッコメ(初穂料1,000円 ※台座は付いておりません)
【年末詣のご案内】
現在は年初に神社やお寺にお詣りする「初詣」が一般的ですが、これは明治以降に広まった風習でかつては「一年の感謝の想いを伝える」「新年の無事と平安を祈願する」意味で年内にお詣りする「年末詣」(ねんまつもうで)「年内詣」が行われていました。
白旗神社では来年の神札・お守り・干支の縁起物なども年内から頒布しております。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から分散参拝が推奨されている昨今、年末に新年のお札・お守りを受けられては如何でしょうか。