投稿日:2020年1月8日(水)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】三碧木星:1月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…北西 年明け早々から慌ただしくなりますが、振り回されないように。しっかり自分の足元を見つめながら歩むことが大切。何かと出費がかさむので、収入と支出のバランスには注意を」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、今回は「令和2年庚子歳 干支絵馬」のご紹介です。
この絵馬は藤沢市在住の漫画家 佐野絵里子先生による原画をもとに奉製した絵馬で、境内に設置してあります大絵馬と同じです。
佐野先生には、例年大絵馬や例祭のポスターなどを描いていただいています。
今回は、牛若丸と静御前。夫婦岩を意識した配置となっています。ネズミが遊んでいる綱が注連縄でしょうか。
こちらは、銅板に図柄を彫って彩色するという贅沢な仕様になっておりますので、飾り絵馬として御自宅にお祀り頂いても結構です。
初詣の折には、干支にちなんだ絵馬を受けられまして、一年を平穏無事に過ごされますようご案内申し上げます。