投稿日:2021年12月10日(金)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】三碧木星:令和4年1月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…なし 慌ただしく中々正月気分を味わう事が出来ない運気となりそうです。掴めるからといって、何も考えずに慌てて手を出すとケガをする。行動するときは、よく考え的を絞って」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、今回は「令和4年壬寅歳 干支絵馬」のご紹介です。
この絵馬は藤沢市在住の漫画家 佐野絵里子先生による原画をもとに奉製した絵馬で、境内に設置してあります大絵馬と同じ図柄です。
佐野先生には、例年大絵馬や例祭のポスターなどを描いていただいており、今回は源義経公と来年の干支である虎の親子が戯れている様子が描かれています。
こちらは、銅板に図柄を彫って彩色するという贅沢な仕様になっておりますので、飾り絵馬として御自宅にお祀り頂いても結構です。
大絵馬の前で写真を撮れば、そのまま年賀状に使えます。年賀状の図案にお困りの方、是非どうぞ。
【年末詣のご案内】
現在は年初に神社やお寺にお詣りする「初詣」が一般的ですが、これは明治以降に広まった風習でかつては「一年の感謝の想いを伝える」「新年の無事と平安を祈願する」意味で年内にお詣りする「年末詣」(ねんまつもうで)「年内詣」が行われていました。
白旗神社では来年の神札・お守り・干支の縁起物なども年内から頒布しております。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から分散参拝が推奨されている昨今、年末に新年のお札・お守りを受けられては如何でしょうか。