投稿日:2019年4月27日(土)
手紙などの挨拶で、4月下旬には惜春の候(せきしゅんのこう)という言葉を使います。過行く春を惜しむ今日この頃ということです。情緒豊かな日本人の感性は、四季折々の自然の移ろいからも育まれました。季節と時候の挨拶をシリーズ化することに決めました。権禰宜の新久田です。
まずは今日の藤の様子です。
全体的に見るとこのような感じになっています。4分咲きくらいでしょうか。
さて、去る25日大安吉日に藤沢市南藤沢において、ホテルの竣功式に伺いました。
去年の3月に地鎮祭の奉仕に伺っておりましたが、この度めでたく竣工の日を迎えられましたことを祝い、幾久しく社員皆様の安全な職場であり事業が発展していきますように祭典を行いました。
祭典には、建主、設計・監理、施工業者をはじめ大勢参列され、祭壇には沢山のお供えものがあり、この新しい建物への期待をうかがい知ることが出来ました。
施工業者の方が試泊されたそうですが「テレビが大きかった~」と仰っていました。
いずれに致しましても、竣功の日を迎えられましたこと誠におめでたく存じます。大神様の御加護を戴かれまして建主様を始めとする関連会社様には社運隆昌でありますよう御祈念を申し上げます。