投稿日:2020年2月13日(木)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】九紫火星:2月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…北 充実した運気となりそうなので、堅実・着実に歩を進め少しずつ積み上げていくと吉意増す。動きが小さくて面倒だからといって手抜きをすると流れが変わる。焦らずコツコツと。」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて去る9日(日)の初午の午前11時から、南仲通り4丁目の守り神様『社宮司稲荷神社』(しゃくしいなりじんじゃ)の初午祭の奉仕に伺いました。
社宮司稲荷さんは昔から咳止めの神様としての信仰があり、願いが叶ったお礼に杓文字を奉納する習慣があり、通称『お杓文字様』と呼ばれ、社殿には数本の杓文字が奉納されていました。
お祭りには町内から約15名が、参列され、祭典終了後には皆でお神酒で直会を行いました。
その後、集会所で新年会ということで温かいおでんと崎陽軒のお弁当が用意されていました。
天気は良かったのですが、冷たい北風が吹いて寒かったので、おでんを後目に神社に帰るときに後ろ髪がひかれる思いでした(笑)
いずれに致しましても、本年も社宮司稲荷様のご加護を戴かれまして、町内皆様が安泰でありますように祈念致しております。