投稿日:2016年4月30日(土)
早いもので4月も終わり。平成28年も三分の一が過ぎました。一年が過ぎていくのがどんどん早くなっている気がします。権禰宜の遠藤です。
さて、昨日4月29日(金・祝)11時30分より、ふじさわ宿交流館の開館式典と、内覧会が行われましたのでご紹介致します。
ふじさわ宿交流館は、旧東海道の宿場町として大山詣でや江の島詣でをする人々で栄えた藤沢の歴史や文化に触れ、人々が交流できる場として遊行寺のいろは坂下に建設されました。
開館の式典には市長以下50名ほどの人々が列席され、藤沢の新たな町づくりの拠点の誕生を祝っていました。
<旧東海道藤沢宿のジオラマが展示されています。作者は、いつもお世話になっているアートさがみの市川さんとのことです!>
<大きな凧も展示されています。絵柄は源義経公です>
<ふじさわ宿交流館のパンフレットです。挿絵はすべて、当社のカレンダーや干支の大絵馬でおなじみ、漫画家の佐野絵里子先生の手によるものです>
式典後、御弁当が出ました。以前当ブログでもご紹介した、藤沢地産のお弁当、その名も「謹製 藤澤宿御弁当」です。
その日のお昼にいただいた宮司の感想は「おいしかったです!」とのことです。
大型連休中は、各種開館イベントも行われます。(当ブログ参照)駐車場はありませんので、初夏の陽気の中をお散歩旁々お立ち寄りになってみてはいかがでしょうか。