投稿日:2020年6月4日(木)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】八白土星:6月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…北東 明るく輝いている運気ですが、無理して背伸びをすると、表面のみで終わる暗示があるから気を付けて。事業・商い等も動きは小さくとも堅実・着実に。結果は後からついてくる」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、先日参道の結界の杭を㈱勝栄土建様に交換して頂きました(その時の様子はこちら)が、その杭に注連縄を張り紙垂を付しました。
▽杭のみの状態。
▽以前は荒縄を使用していましたが、雨に濡れるとすぐに腐ってしまうので、3年ほど前からナイロン製の注連縄を使用しています。
▽杭に巻き結びで結束していきます。
▽注連縄を張った状態。これからここに紙垂を付けていきます。
▽紙垂を付けた状態(視点は反対側です)。紙垂を付けると結界としての雰囲気が出ますね。縄を強く張り過ぎたのか、紙垂を差し込むのに苦労しました。
こうした作業を年に一度6月13日の源義経公鎮霊祭を目掛けて行っております。
皆様に清々しくご参拝頂けるよう、境内整備に勤めて参ります。