投稿日:2015年5月22日(金)
【水無月の 夏越しの祓い する人は 千歳の命 延ぶというなり】(拾遺集)宮司です。
さて、6月30日に行われます大祓式(おおはらえしき)のご案内です。
これは、半年間の内に知らず知らずに付いた身の穢(けが)れを人形(ひとがた)に移し、次の半年を無事息災に過ごせるように祈念する祭事です。
白旗神社では6月30日午後3時より夏越し大祓式が執り行われますが、当日ご参列が叶わない方の為に人形をお送りしております。
お手元の人形を用いてお清めになり、6月20日を目途に白旗神社まで郵送またはご持参ください。
お申込みいただいた人形は6月30日の祭典でお祓いし、白旗川に流して穢れを祓います。
①人形にお名前・生年月日を記入します。
②人形で身体をなでます。
③人形に息を三度吹きかけます。
④人形を神社に送るまたはお届けください。(6月20日までを目安にお願いします)