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茅の輪(ちのわ)奉製作業 その1

投稿日:2020年6月27日(土)


【暦で見る九星の運勢シリーズ】七赤金星:7月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…南東 動きがぎこちなく、思う様に進めないので、時間がかかっても一歩一歩前進を。面倒だからといって何も考えずに勢いよく飛び出すと、良い事はない。堅実・着実な行動が安全」とのことです…権禰宜の遠藤です。

さて、本日6月27日(土)午前8時より、来る6月30日(火)に行われる夏越大祓式並茅の輪神事に向けて茅の輪奉製の為の茅の採取作業を行いました。

今回は渡邊鳶頭・山口総代会長・森脇町 小峯総代・牛若会 山本会長の4名が参加してくださいました。(その他神社職員3名の合計7名で作業を行いました)

やぶ蚊の舞う中の作業、誠にありがとうございました!

▽明日は朝から雨の予報ということで、午前中で作業を終わらせるべく、午前8時頃から境川の土手(立石近辺)で早速作業開始です。
今回も立石橋のたもとで茅を刈る人と茅を集める人に分かれて作業に当ります。サイクリングロード沿いになりますので、自転車やランナーにも注意を払いながら作業を行います。
およそ30分の作業で、軽トラの荷台に一杯の茅が採れました。これで十分間に合います。
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茅採取

▽茅の長さを調整し、枯れた葉を取り除いて、ある程度の量で束にしていきます

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▽茅の輪に巻き付ける作業は明日午後1時より行う予定です。それまではこのように保管しておきます。

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茅の輪くぐり

本年は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、当日の神事への一般の方々のご参列を中止し、神職のみで執行致します。
夏越大祓式へのご参加は人形の事前お預かりのみとなりますので、ご希望の方はまだ間に合いますので神社に設置しております、ご案内に同封の人形を祭典日までに白旗神社まで郵送またはご持参ください。

厄年表R2


白旗神社ホームページへようこそ。当社は古くから藤沢の地に鎮座する古社で、相模國一之宮寒川神社で有名な寒川比古命と歴史上のヒーロー・源義経公をお祀りしています。寒川比古命は厄除け・方位除けの神様として知られます。また武芸、芸能、学問に優れ、才気あふれる源義経公は、学業成就、社運隆昌などのご神徳があります。境内には、悠久の歴史を感じる史跡が多く、四季を感じられる緑豊かな自然もあります。
ぜひ早起きした朝やお休みの日にでも、お気軽に当社にお越しください。皆様のご参拝を心よりお待ちしております。