投稿日:2017年10月30日(月)
藤沢湯立神楽保存会の会員が出向奉仕するお仕舞いが当社の秋祭り。いずれ明年まで。宮司です。
さて去る28日(土)は毎年曜日に関係なく、午後2時から秋祭り・湯立神楽を執り行いました。
当日は東京オリンピック2020まで丁度1.000日前ではありましたが、発生・北上中の台風の影響を若干受け小雨模様でしたので、舞台を使わずに祈祷殿にて行いました。
まずは、今年の新穀に感謝の誠を捧げる秋祭りを執り行い、その後、扁額をご奉納下さった神社鳶頭の髙岡様・渡邊様に感謝状と記念品の贈呈を行いました。
この扁額は、当社の神輿が奉製・渡御が始まった宝暦7(1757)年から260年を記念してご奉納下さったもので、こののち、本殿の外から見える場所に設置させていただきます。誠にありがとうございました。
そしてお神楽12座。
2座目の初能と11座目の剣舞は宮司が舞うことになっています。
湯上げを舞った当社の遠藤権禰宜は、初めての舞奉仕でした。
今年も大きな笑いに包まれ、無事にご奉仕することができました。
尚、来年の10月28日は日曜日となります。今からご予定頂けますと幸いです。鬼が笑っています。
【おまけ】
氏子の飯田屋酒店さんからいただいた写真の中で、総代会長と神輿保存会会長の素敵な表情をとらえた1枚を・・・。きっと無病息災であることでしょう(笑)