投稿日:2018年4月17日(火)
【昭憲皇太后御歌】 きみがため あがたの民も おしなべて くにのさかえを おもふ御代(みよ)かな(明治22年)
(大君のために、都の民も地方の民もひとしく心ひとつになって、国の栄えを願っていそしむ、すばらしい時代です)
宮司です。
さて去る16日、神社の社用車の買い替えに伴い、新しい車のお祓いを致しました。
先代の社用車はスズキのエブリィという小型貨物車でしたが、安全性や燃費、使い勝手を考慮してスペーシア ハイブリッドに致しました。
エブリィは私が宮司に就任して最初に購入した盟友で、その名の通り毎日のように約10年の間、私共神社職員の足として仕えてくれました。
新しいスペーシアは、
≪英語の【SPACE】:空間」からの造語で、“室内空間の広さ”を強くアピールするとともに、“経済性と広さ・使い勝手で、笑顔があふれる家族の空間”にしたいという願いを込め「スペーシア」としました≫(スズキ自動車HPより)
とのことで、自動車を製造して下さった方の想いを忘れず、また安全運転を心掛けて参りたいと思います。
*今日のフジ