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【神政連レポート「意(こころ)」記事】 伊勢志摩サミット 各国首脳が伊勢の神宮へ

投稿日:2016年6月25日(土)


ポスターも出来上がり、徐々に例祭モードに。その前に、6/30(木)15時より夏越大祓式が執り行われます。まずはこちらの準備を遺漏なく。権禰宜の遠藤です。
意 表紙
さて、神政連レポート「意(こころ)」198号に、先月5月26日に行われた伊勢志摩サミットに於いて、各国首脳が伊勢の神宮を訪問した記事が掲載されていましたのでご紹介致します。
伊勢志摩サミット記事
「【伊勢志摩サミット 各国首脳が伊勢の神宮へ】
五月二十六日主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)が開幕、同日午前先進七カ国(G7)各国首脳は伊勢の神宮を訪問しました。
安倍晋三首相は宇治橋前で、首脳らを一人一人出迎え、参集殿で首脳らに歓迎の挨拶、続いて記念の植樹を行いました。その後御正宮に進み石階下で記念撮影を行い、御垣内参拝に進みました。
このニュースは国内だけでなく、海外でも多く取り上げられました。神宮では、サミット開催決定以降、外国人の参拝が増加傾向であり、今後国内外より多くの参拝客が訪れることが期待されます。
【神宮表敬に際してのG7首脳の記帳】
・アメリカ オバマ大統領
幾世にもわたり、癒しと安寧をもたらしてきた神聖なこの地を訪れることができ、非常に光栄に思います。世界中の人々が平和に、理解しあって共生できるようお祈りいたします。
・フランス オランド大統領
日本の源であり、調和、尊重、そして平和という価値観をもたらす、精神の崇高なる場所にて。
・ドイツ メルケル首相
ここ伊勢神宮に象徴される日本国民の豊かな自然との密接な結びつきに深い敬意を表します。ドイツと日本が手を取り合い、地球上の自然の生存基盤の保全に貢献していくことを願います。
・イギリス キャメロン首相
日本でのG7のために伊勢志摩に集うに際し、平和と静謐、美しい自然のこの地を訪れ、英国首相として伊勢神宮で敬意を払うことを大変嬉しく思います。
・イタリア レンツィ首相
このような歴史に満ち示唆に富む場所ですばらしい歓待をいただきましてありがとうございます。主催国である日本と我々全員が、人間の尊厳を保ちながら、経済成長及び社会正義のための諸条件をより力強く構築できることを祈念します。
・カナダ トルドー首相
伊勢神宮の調和に、繁栄と平和の未来を創るという我々の願いが映し出されますように。」
原文は神宮のHPに掲載されています。ご興味のある方は是非ご覧ください。


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