投稿日:2022年12月14日(水)
最近は天気予報も発達して雨雲の様子などもリアルタイムで見られる便利な世の中になってきましたが、それでも当たらないときは当たりません。人間が未来を予知できる時代は来るのでしょうか?権禰宜の牧野です。
さて、新年を迎える準備も徐々に進んでまいりました。
先日12月13日(火)には㈱勝栄土建の河合さん達にご協力戴きまして、納札所の仮設小屋の設置を行っていただきました。
▽朝8時30分ごろから作業開始。小雨が降る中での作業です。まずは土台をつくります。
▽屋根のベースになる骨組みを取り付けていきます。
▽周囲に幕を張って完成です!これが建つともうすぐお正月という気分が高まります。
終わる頃には雨も止んでいました。㈱勝栄土建の皆様、誠にありがとうございました!
【年末詣のご案内】
現在は年初に神社やお寺にお詣りする「初詣」が一般的ですが、これは明治以降に広まった風習でかつては「一年の感謝の想いを伝える」「新年の無事と平安を祈願する」意味で年内にお詣りする「年末詣」(ねんまつもうで)「年内詣」が行われていました。神棚のお札なども新しいお札で新年を迎えるのが習わしです。
白旗神社では来年の神札・お守り・干支の縁起物なども年内から頒布しております。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から分散参拝が推奨されている昨今、年末に新年のお札・お守りを受けられては如何でしょうか。