投稿日:2021年12月19日(日)
今朝は寒かったですね。車の室外温度計は0℃!幸いフロントガラスはそれほど凍っていませんでしたが…権禰宜の遠藤です。
さて、新年を迎える準備も徐々に進んでまいりました。
本日12月19日(日)には㈱勝栄土建の河合さん達にご協力戴きまして、納札所の仮設小屋の設置を行っていただきました。
▽朝8時30分ごろから作業開始。まずは土台をつくります。
▽立ち上がりの骨組みを組み上げます
▽屋根のベースになる骨組みを取り付けていきます
▽屋根本体になるブルーシートを張っていきます
▽周囲に幕を張って完成です!これが建つともうすぐお正月という気分が高まります。
午前中に終えることが出来ました。渡邊宮頭・河合さん、誠にありがとうございました!
【年末詣のご案内】
現在は年初に神社やお寺にお詣りする「初詣」が一般的ですが、これは明治以降に広まった風習でかつては「一年の感謝の想いを伝える」「新年の無事と平安を祈願する」意味で年内にお詣りする「年末詣」(ねんまつもうで)「年内詣」が行われていました。神棚のお札なども新しいお札で新年を迎えるのが習わしです。
白旗神社では来年の神札・お守り・干支の縁起物なども年内から頒布しております。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から分散参拝が推奨されている昨今、年末に新年のお札・お守りを受けられては如何でしょうか。