投稿日:2021年11月24日(水)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】六白金星:12月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…北東 忙しい年の瀬ですが、期待がもてそうです。かなり開運の扉に近づくので、焦らず一歩一歩確かめながら歩んで下さい。見えない努力の積み重ねを心掛けて。根に事も諦めず、粘り強く」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて昨日11月23日(火・勤労感謝の日)午前8時から、本年2回目となる注連縄奉製作業を行いました。
これは、昨年から宮頭の渡邊さんが当社でも手作りの注連縄を奉製したいと思われ、川崎 稲毛神社での奉製作業に参加されたのをきっかけに話が進み、稲わらは本年は石川佐波神社の安藤様よりご奉納いただき、過日有志にて選別作業を行ってようやく奉製に漕ぎつけました。
ご指導下さったのは昨年に引き続き、稲毛神社の社人である坂口様と川崎古式消防記念会 一番組の河西様がご遠方よりお越しくださいました。。
坂口様は代々の社人として、稲毛神社に40数年注連縄を奉納されているそうです。
▽選別した稲わらを、均等な太さに束ねていきます
▽芯であり長さの目安となる縄を1本通し、藁を巻いていきます。
▽要領を御指導いただき、当社関係者で3本を奉製。
▽これを束ねて締めていきます。息の合った作業が必要になります。
▽最後は麻紐で縛り完成です。
完成までおよそ2時間弱。意外と早い作業時間でした。
新しい注連縄は年末に取り換える予定です。
ご指導・お力添え下さいました坂口様・河西様、また注連縄奉製をご提案下さいました渡邊宮頭、ご協力下さいました山口総代会長、神輿保存会 島津会長・横町山車囃子保存会 小峯会長、牛若会 山本会長・河合様・江嶋様、勝島様・矢口様・高勢様、誠にありがとうございました!
年末の架け替えが楽しみです!