投稿日:2021年7月12日(月)
ここ数日の暑さに早すぎる夏バテがきています…。水分補給が本当に大事だと身に染みています。権禰宜の佐藤です。
さて、過日当ブログ上でもお知らせ申し上げました通り、新型コロナウィルス感染拡大防止に鑑み、諸行事を中止とし規模を縮小して神事のみ執り行う事となりました。それに伴う各準備も当然のことながら縮小しております。
そんな中でも年間最大の盛儀であります例祭を斎行するに当たっては、境内各所を清めてその体裁を整えることとなります。
昨日7月11日(日)午前9時から、本殿前提灯の掲揚作業を渡邊宮頭・神輿保存会・牛若会・勝栄土建のの方々に行っていただきました。
渡邊宮頭、小峯総代、神輿保存会の松本さん・斎藤さん、牛若会の山本会長・河合さん・江嶋さん・勝島さん・藤原さん、勝栄土建様、蒸し暑い中誠にありがとうございました!
▽先ずは社殿裏手に収納してある枠を取り出し、綺麗にしていきます。
▽社殿の前に枠を取り付けていきます
▽電球を取り付けていきます。点灯試験も兼ねています。
▽提灯を確認しながら取り付けていきます。
▽無事作業終了です。ひとつ虫食いで掲揚できないものもありましたが、例祭までにはどうにか調達したいと考えています。
例年より規模を縮小しての斎行ですが、祭典に臨む気持ちはいささかも変わりません。
7/15の出御祭、7/20の例祭前日祭崇敬者大祭、7/21の例祭・還御祭まで神職一同心を一にしてご奉仕致します。