投稿日:2021年7月19日(月)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】三碧木星:8月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…西 明るく暑い運気となりますが、あまり感情的にならないように。あれこれと手を出したい気持ちは分かりますが抑えて。余裕をつくりたまにはのんびり過ごし、英気を養うことも大事」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、過日当ブログ上でもお知らせ申し上げました通り、新型コロナウィルス感染拡大防止に鑑み、諸行事を中止とし規模を縮小して神事のみ執り行う事となりました。それに伴う各準備も当然のことながら縮小しております。
そんな中でも年間最大の盛儀であります例祭を斎行するに当たっては、様々な準備がございます。
本日(7月19日(月)午前8時より、氏子総代はじめ神社関係者にて例祭前日祭崇敬者大祭・例祭の祭場の準備を行いました。
また、今回はボーイスカウト藤沢12団の方1名が、奉仕活動としてご助勢くださいました。
▽テントを本殿前まで運搬します。梅雨も明け、雨の心配はなさそうですが、日よけの為に必要です。
▽本殿前にテントを4張立てていきます。狛犬やポールなどをかわしながら巧く収めていきます。
▽テントが設置できましたら、今度はイスを並べていきます。今回は参列者同士のディスタンスを確保するため、エキスパート様にパイプ椅子のレンタルをお願いしました。
▽本日午後に殿内の準備を本格的に行います。
境内も、例祭を迎える準備が調いつつあります。渡邊宮頭、氏子総代の山口会長・廣瀬さん(南仲二)・廣瀬さん(東仲)・小峯さん・加藤さん・中山さん、神輿保存会の島津会長、牛若会の山本会長、お忙しい中また暑い中誠にありがとうございました。
例年より規模を縮小しての斎行ですが、祭典に臨む気持ちはいささかも変わりません。
7/20の例祭前日祭崇敬者大祭、7/21の例祭・還御祭まで神職一同心を一にしてご奉仕致します。