投稿日:2020年7月20日(月)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】四緑木星:8月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…南東・北西 長い間続けてきた堅実・着実という実が結びそうです。かなり吉事重なりチャンスに恵まれるのでさらなる努力を続けて掴んで。但し、喜びすぎて、羽目を外さないように。」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、例年ですと7月15日に行われる出御祭を皮切りに白旗まつり一連の行事が賑々しく執り行われるところですが、本年は新型コロナウィルス感染拡大防止に鑑み、規模を縮小して神事のみ神職にて執り行う事となりました。それに伴う各準備も当然のことながら縮小しております。
そんな中でも年間最大の盛儀であります例祭を斎行するに当たっては、境内各所を清めてその体裁を整えることとなります。
今回は例祭にてお祓いを為す場所である祓所(はらえど)の四隅に立てる斎竹(さいちく)を渡邊鳶頭と一緒に採取してきました。
▽この四本の柱に付けて立てる竹を採取します。
▽立石方面の竹やぶにて。スズメバチがいないかと怯えつつ、大きな蚊と戦いながらの採取です。結構奥の方に行かないと無いようでした。
▽竹を立てるのは明朝になります。それまでは葉が枯れてしまうのでブルーシートに包んで日陰に置いておきます。
鳶頭の渡邊さん、お忙しい中ありがとうございました!
明日もまたよろしくお願いいたします。