投稿日:2018年5月27日(日)
【五箇條の御誓文】(明治元年 慶応4年3月14日)4回目
一、(ひとつ)旧来の陋習(ろうしゅう)を破り、天地の公道に基(もとづ)くべし。
(これまでの悪い習慣を捨てて万人が認めるような道理に基づく。)
ここ数日世間を賑わせているアメリカンフットボールの件が頭をよぎりました宮司です。
さてご報告が遅くなりましたが、去る4月5日・12日・19日・26日、氏子町内 相生町にあります大矢製畳㈱さんにお願い致しまして、社務所にあります三部屋の畳の表替えを致しました。
昭和51年竣功時に畳を入れて下さったのが大矢製畳さんで、『それ以来表替えをしていないと思います。』とのことですので、およそ42年振りの表替えになりました。
また、祈祷殿に新規に畳が欲しい旨のご相談をしたところ、『それは奉納させて下さい。』とお申し出下さり、お言葉に甘えて「神輿が入っているとき用」と「神輿が入っていないとき用」をご奉納下さいました。
大矢さんは、小職にとりましては青年会議所(JC)の先輩であり、鳶頭の渡邊さんとは小・中学校の同級生とのことで、色々と親切にご対応下さいました。
ここ数年、畳の需要が減っているとのことですが、新しい畳の香りは癒し効果が認められていると聞きます。畳の交換をお考えの方は、是非「大矢製畳」さんへ!(白旗神社のブログ見た!で、サービスは・・・無いですかね?(笑)
大矢さん、ありがとうございました!!