投稿日:2018年4月3日(火)
【明治天皇御製】 わがくには 神のすゑなり 神まつる 昔のてぶり わするなよゆめ
(我が国は神の後裔である。神を祭るという昔からの習わしを、決しておろそかにしてはいけない。明治43年)
宮司です。
さて、本年で7回目となりました伊勢山公園に祀られている忠魂碑・慰霊碑前での慰霊祭を、4月1日(日)午前11時より執り行いました。
(伊勢山公園の忠魂碑・慰霊碑の詳細につきましては、青文字をクリックいただきまして過去のブログをご参照下さい)
本年は白旗神社関係者(氏子総代会・神輿保存会・牛若会・鳶頭)のほか、ハロー伊勢山公園愛護会、横町山車囃子保存会、鈴木藤沢市長、星野代議士、市川県議、また初めて藤沢市遺族会の皆様にもご参列いただきました。
祭典終了後、全員で片付けをした後、花見を兼ねた直会を行い、先人に感謝の誠を捧げました。
落成式が行われてから91年、最初の慰霊碑が建立されてから138年の今年。
祀られている38柱(人)の護国の英霊はもちろん、建立された方々、移設された方々など関係する多くの先人達への感謝も忘れないようにしたいものです。