投稿日:2018年9月6日(木)
【冊子】まんがで学ぶ 元号って何だろう?!~①
今上陛下が譲位のご意向をお示しされてから、改めてご皇室や「日本」について考える冊子が多く届いておりますので、新シリーズを何回かに分けてご紹介致します。
(つづく)
さて毎年9月の第1日曜日は、9時から羽鳥 御霊神社、そして10時30分から折戸 日枝神社の例祭が斎行されました。
折戸(おりど)地区は芙蓉カントリークラブのすぐ南側に鎮座されており、昭和63年に建て替えられた鳥居は芙蓉カントリーさんのご奉納です。
例年同様、前日午後9時まで奉納演芸が行われ、町内の方々の歌・舞踊・マジック・ダンスなどが奉納披露されたとのことです。また、今年は初めて市長もお参りに来て下さったとのことで、役員皆様お喜びでした。
祭典終了後には敷地内にある町内会館で直会が行われ、たまたま発見された本殿上棟祭(昭和63年2月28日)の写真を見せていただき、先代宮司の若かりし頃(65歳ぐらいと思います)など拝見致しました。
また役員さんから『来年の御代替わりには記念事業をしたいと思うんですが、お金が無くて・・・』とおっしゃっておりましたので『こんなに良いタイミングは、あと何十年も巡って来ませんから何かやりましょう!』とお話して帰社致しました。
いずれに致しましても、折戸地区が愈々ご隆昌でありますよう祈念申し上げます。おめでとうございました。