投稿日:2023年1月17日(火)
どんど焼きの片付けもおわり、平日はすっかり日常がもどってきた気がします。権禰宜の牧野です。
週末は少し天気が崩れましたが今年の正月期間は晴天続きで大変助かりました。今月末までは七福神巡りのスタンプラリーもありますのでこの調子で天候に恵まれてほしい所です。
さて、1月14日(土)発売の讀賣新聞、湘南地域版に白旗神社に関する記事と義経公・弁慶公像の写真が掲載されましたので御紹介致します。
「鎌倉殿」冷めぬ熱気
観光客続々 さらに期待
昨年12月に放送が終了したNHK大河ドラマ「鎌倉殿の1人」の人気が続いている。県内のゆかりの地では今もファンや、改めて地域の魅力を知った地元住民の姿が見られる。自治体や観光団体も、リピーターを増やそうと奔走している。(川崎大輝、津村浩)
ドラマの主人公・北条義時の墓があったとされる鎌倉市西御門の法華堂跡。鶴岡八幡宮から徒歩10分ほど
だが、石段の先の広場は草花が生い茂り、史跡を表す石碑があるのみ。それでも、今月10日は平日にもかかわらず、観光客が訪れていた。横浜市瀬谷区の40歳代の夫婦は「普段は八幡宮のお参りと買い物だけだが、足を延ばそうと思った」と話し、義時が眠るとされる場所に見入った。「ここに都があったとは。ドラマを見て来ると感慨深い」と思いをはせていた。源義経をまつる藤沢市藤沢の白旗神社にも、例年以上の参拝者が訪れている。2019年に没後830年記念で建てられた銅像を撮影する人の姿も絶えない。
(一部抜粋 下線は神社による)