投稿日:2009年6月14日(日)
ゆっくりと梅雨の夜を過ごしています。
過日ご報告致しましたように、当神社のホームページは毎日約200件のアクセスを開設からいただいておりますが、昨日のアクセスは500を超えておりました。静の舞の注目度の高さが伺えます。
さて、静御前として舞を舞って下さった花柳花鈴人さんから昨日ご挨拶を頂いた折、手拭いをいただきました。先ほど開いてみましたらなんと鈴の柄の手拭いでした。なんと素敵なこと!! 黄緑色の上品な色、花鈴人さんのお人柄を表わすようなものでした。ありがとうございました。
昨日のお祭りの最大の功労者は、なんといっても当神社責任役員西山さん(昨日祭典の司会をお努めいただきました。私にとって藤沢の父)です。物心両面で最大のお心遣いをいただきました。昨日の夜は最高の美酒に酔いしれられたご様子…今朝9時に来社下さり、私と2人で昨日を振り返り涙?しました。いつもいつも本当にありがとうございます。
また、今日の夕方には昨日の裏方、高岡の頭(かしら)が車を取りにおみえになりました。(いつものように直会後、車を置いてお帰りになりましたので…)昨日は4時まで飲んじゃった!って…今頃はレディオ湘南の【ざいつきげんの音楽鍋】の生放送が終了して、居酒屋なんだろうな…謎多き白旗神社鳶頭!ですよね。ボチボチご紹介します。
岡本さん(境内の清掃を無償奉仕して下さる方)は、日曜日にもかかわらず 『片付けが気になって…』と朝から奉仕して下さいました。毎年毎月毎日本当にありがとうございます。
そして、白旗神社青年団 牛若会の会員の皆様。若さゆえ?昨日の直会には出席いただけず片付け終了後すぐに居酒屋に繰り出された皆さんですが、いつも私の気持ちを汲んで下さり率先して作業・雑用をして下さいます。(5月5日の鯉のぼりも会員の方が中心になって下さっています)本当に感謝致しております。森会長以下皆様、今後ともよろしくお願い致します。
宮司の私はお祭りを滞りなく進めるだけで、影の部分では沢山の方がご協力して下さっています。神社の参道を歩かれる折には、そんなことも感じていただければ幸いに存じます。
演者に恵まれ、天気に恵まれ、協力者に恵まれ、参列者(観客)に恵まれ、何よりも白旗大明神様に感謝致すお祭りとなりました。