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タウン誌『ふじさわびと』第18号発刊

投稿日:2019年12月18日(水)


来年1月30日、ノーベル化学賞受賞を受賞された吉野彰さんの藤沢市名誉市民顕彰式が行われるそうです。藤沢市民の誇りとして、末永く語り継がれる業績ですね…権禰宜の遠藤です。

さて、「ひと」で見る藤沢”愛”タウン誌『ふじさわびと』第18号が発刊され、先日お届けいただきました。

とてもタイムリーな話題と共に、当社に関する記事も掲載いただきましたのでご紹介致します。

▽表紙・インタビュー記事は先般ノーベル化学賞を受賞された吉野彰さん(藤沢市在住)

「壁を乗り越えるには、粘り強さ・しつこさ・執着心の“剛”の部分と共に、柔軟性の“柔”も必要」という言葉が印象的でした。

ふじさわびと18

ふじさわびと 18

▽「みんなでどっこい♪お祭りカレンダー」として、藤沢市に鎮座する各神社の祭礼が宮司の顔写真と御朱印とともに掲載されています。

ふじさわびと18

江島神社・八坂神社・白旗神社・辻堂諏訪神社・鵠沼伏見稲荷神社・皇大神宮・片瀬諏訪神社・藤沢諏訪神社・宇都母知神社・そしてお祭りカレンダーですので藤沢宿遊行の盆と藤沢市民まつりが紹介されています。

ふじさわびと18

▽そして「FUJISAWA TOPICS」では、去る10月28日に除幕式が行われた白旗神社の源義経公・弁慶公銅像建立のことが紹介されています。

ふじさわびと18

「白旗神社は令和御大典・源義経没後830年・鎮霊碑合祀20年記念事業の一環として、10月28日に源義経公・弁慶公銅像除幕式を執り行いました。

伝承によると、義経公・弁慶公の御首は文治5年(1189)、首実検のあった腰越の浜から金色の亀に乗りこの地に辿り着いたそう。主従の御霊は向かい合うように白旗神社と常光寺内の八王子社に祀られました。「この地でも愛される主従の絆を、銅像として永遠に遺していきたい」と白旗神社鈴木大次宮司。」

タウン誌『ふじさわびと』は、白旗神社は勿論藤沢市内の各所で見ることができます。フリーペーパーですのでご自由にお取りいただけます。

詳しくはこちら


白旗神社ホームページへようこそ。当社は古くから藤沢の地に鎮座する古社で、相模國一之宮寒川神社で有名な寒川比古命と歴史上のヒーロー・源義経公をお祀りしています。寒川比古命は厄除け・方位除けの神様として知られます。また武芸、芸能、学問に優れ、才気あふれる源義経公は、学業成就、社運隆昌などのご神徳があります。境内には、悠久の歴史を感じる史跡が多く、四季を感じられる緑豊かな自然もあります。
ぜひ早起きした朝やお休みの日にでも、お気軽に当社にお越しください。皆様のご参拝を心よりお待ちしております。