投稿日:2015年5月19日(火)
7月5日に行われます、藤沢市消防分団操法大会に選手として参加する事になりました。2ヶ月で操法を完璧に覚え、ついでに体重も落とせればいいなと考えている権禰宜の平野です。
さて、本日の毎日新聞朝刊に3月に当社境内で行われました、(一社)藤沢青年会議所(藤沢JC)主催によります『3月例会 こころのアート』 【巨大絵馬に浮世絵アート】の記事が掲載されておりました。つい1週間前程に記者の方が取材にいらっしゃり「記事を書かせて頂きたい」との事でした。写真も大きく掲載頂きました。
『浮世絵の巨大絵馬』
藤沢市などの約60組の親子らが共同で浮世絵を描いた巨大絵馬が、同市藤沢2の白旗神社(鈴木大次宮司)境内に飾られている。
絵馬は縦5・1㍍、横7・2㍍。藤沢青年会議所(安藤信介理事長)が「日本一大きな絵馬に、親子で絵を描いてもらおう」と企画し、約20枚のベニヤ板を貼り合わせ手作りした。歌川広重が藤沢宿を描いた「東海道五拾三次」をベースに、親子ら約130人が3月に水性ペンキで色づけをした。
同会議所は完成した作品を世界最大の絵馬として「ギネス世界記録」に申請。会員らが4月末にクレーンやはしごを使い、鉄骨で支えて設置した。掲示期間はベニヤ板やペンキの状況にもよるが、2ヶ月程度を予定している。
すでに、神奈川新聞、読売新聞、朝日新聞の3紙に掲載頂いており、これで4紙目となりました。
最近、「浮世絵絵馬はどこにあるの?」とのお問い合わせが多いですので、境内図を載せさせて頂きますので、ご参照の上、お越し下さい。