投稿日:2016年4月22日(金)
今週末から、ぐずついた天気が続くようですね。外出の際には傘をお忘れなく!権禰宜の新久田です。
さて、4月22日付のタウンニュース藤沢版より、5月8日(日)に開催される「一心泣き相撲 藤沢・白旗場所」と藤沢地区郷土づくり推進会議よりかつての宿場町の街並みを紹介する冊子「歩いて見よう 藤沢宿」の、ご紹介を致します。
〇今週のとっておき 【応募する】
赤ちゃんの成長願う 白旗神社で泣き相撲
赤ちゃんが力強く泣くことで健やかな成長を祈願するイベント「一心泣き相撲」が5月8日(日)、白旗神社(藤沢2の4の7)境内で開かれます。
主催する一心泣き相撲実行委員会(兵庫県)は、参加者を募集しています。
参加資格は、首のすわった生後6ヵ月から2歳半までの赤ちゃん。参加費は1万3000円で、店員100人(先着)
当日は午前10時から受け付け。御祈祷、赤ちゃん手形、背伸び太鼓などがあり、所要時間は1時間ほど。
参加希望者は、WEBサイトURL http://www.nakisumo.jpの申し込みフォームに必要事項を入力。
または、FAX 078-903-5475で「白旗場所の参加5/8」、氏名、連絡先、などを記入して申し込みます。申し込み締め切りは5月6日(金)
〇藤沢地区郷土づくり推進会議
宿場町の魅力を一冊に 活動の集大成が完成
藤沢地区郷土づくり推進会議はこのほど、かつての宿場町の街並みを紹介する冊子「歩いて見よう 藤沢宿」を発行した。
旧東海道藤沢宿を中心とした藤沢地区を歩きながら、蔵や寺などの歴史的建造物、同会議が街道沿いの変圧器「トランスボックス」に施した浮世絵や
昔の写真のラッピングを見て、歴史への理解と郷土愛を深めるとともに街の活性化に繋げようと制作したもの。
これまで同会議が制作してきた3つの街紹介冊子の内容に加え、神社仏閣の見どころも新たに掲載した。
また、トランスボックスにプリントされた浮世絵や街並みの写真などの解説も掲載、石碑や歴史上の人物の墓、近隣の飲食店も紹介している。
同会議推進部会長の高野文夫さんは「あまり知られていない街の魅力はまだまだたくさんある。ぜひ手にして街を歩いてほしい」と話した。
同冊子は藤沢公民館や済美館で無料で配布されている。4月29日(金)に開館する「ふじさわ宿交流館」にも設置される予定。
詳細は藤沢公民館☎0466-22-0019へ。