投稿日:2014年8月11日(月)
台風通過。被害が無く安心している宮司です。
さて、先日ご案内した9/8(月)の中秋演奏会について、今回はじめてご出演いただくパーカッションのよしうらけんじ先生についてクローズアップしたいと思います。
【パーカッション よしうらけんじ】
プロフィール_15歳でドラムとクラシックパーカッションを始める。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後に渡米。Jazzの名門バークリー音楽大学にてパーカッションを学ぶ。在学中は多数のライブ、レコーディングに参加。同時にアフリカ人アーティストのアフリカ・ケニアツアーにも参加する。1999(平成11)年に米国内でソロアルバム「Elephant Dance」を発表。これを機に活動拠点を東京に移す。布袋寅泰、SUGIZO、木村カエラを始めJazz、Rock、Popsなど幅広い音楽活動に参加しつつ、2001(平成13)年には国際交流基金のサポートで英国とラトビアにて海外演奏を行う。2004(平成16)年と2010(平成22)年に新たなソロCDをリリースしつつ、舞台や映画への楽曲提供、さらには打楽器イベントのプロデュース等、リズムの楽しさを伝える活動も積極的に行っている。
(オフィシャルウェブサイト:http://www.kenjifrog.com/)
国内外で幅広い活動を行っておられるパーカッショニストです。皆さんも、そのリズムを一度くらいは耳にしたことがあるかもしれませんね。