投稿日:2019年11月28日(木)
日によって寒暖差が激しい今日この頃…暖房が手放せません…。最近友人におススメされた電気毛布を購入しようと色々検索しています。権禰宜の佐藤です。
神社で務めている神職は普段何をしているのか多くの方に聞かれることがあります。本日はそんな日常の社務をお伝え致します。
七五三の繁忙期を過ぎ、いよいよ正月に向けての準備を本格的に進める中、12月30日に斎行される年越の大祓のご案内を今年に御祈祷を受けた方々にお送りする準備が始まります。
封筒の中には、大祓で使用する人形、大祓のご案内、大祓初穂料を収めて頂くことが出来る振り込み用紙、割符(わりふ)、来年の厄年早見表、正月の御祈祷申込書が同封されています。割符は真ん中に折れ目が入っており、右側にはお願い事を記入し、境内にある絵馬奉納所にご自身でお供えして頂き、左側はお守りとして身に着けて頂くものになります。
こちらのご案内は12月頭に発送予定ですが、神社の社頭にも12月1日から大祓のご案内と人形の配布を開始致します。ご興味のある方はぜひとも参加をしてみてはいかがでしょうか。