投稿日:2024年12月24日(火)
境内の落ち葉もようやく落ち着き、あとは集めるだけとなりました。すがすがしくお正月を迎えるために、もうひと頑張りです…権禰宜の遠藤です。
さて、令和6年もあと1週間ほどで暮れていきますが、来年の干支の授与品のご案内を申し上げます。
今回は皆様おなじみの「干支土鈴」のご案内です。
△紅・白 初穂料:各800円、金 初穂料:1,000円(限定200体)
干支の中でも巳はその姿が直前の辰とかぶるので、絵などでもなかなか表現が難しいとききますが、今回の干支土鈴はかわいく仕上がっていると思います。
金色は限定200体です。
土鈴は古墳などから多く出土しているところから、もともと魔除けとして(鈴の音が魔除けになる)、または虫よけとして用いられていたようです。また、楽器の原型ともいわれています。玄関や神棚にお祀りいただくのが良いでしょう。
【干支土鈴】
・紅白(各800円)
・金 (1,000円 200体限定)
このほかにも様々な神札・御守・縁起物をご用意しておりますので、皆様のお参りをお待ち申し上げます。
【年末詣のご案内】
現在は年初に神社やお寺にお詣りする「初詣」が一般的ですが、これは明治以降に広まった風習でかつては「一年の感謝の想いを伝える」「新年の無事と平安を祈願する」意味で年内にお詣りする「年末詣」(ねんまつもうで)「年内詣」が行われていました。
白旗神社では来年の神札・お守り・干支の縁起物なども年内から頒布しております。年末に新年のお札・お守りを受けられて、清々しい新年を迎えられては如何でしょうか。