投稿日:2024年12月10日(火)
寒さが厳しくなってきましたね。通勤の服を真冬仕様に変更しました…出仕の本山です。
さて、令和6年もあと3週間ほどで暮れていきますが、来年の干支の授与品のご案内を申し上げます。
今回は皆様おなじみの「干支土鈴」のご案内です。
△紅・白 初穂料:各800円、金 初穂料:1,000円(限定200体)
干支の生き物たちのなかで、ヘビを素敵にデザインするのは難しいのではないかと思っていました。馬や鶏は絵画でもよく描かれていますが、ヘビは微妙なのでは?と思っていたのですが…。
この土鈴、私は一目で気に入ってしまいました。つぶらな瞳がこちらを見ているからでしょうか。
金色は限定200体です。
土鈴は古墳などから多く出土しているところから、もともと魔除けとして(鈴の音が魔除けになる)、または虫よけとして用いられていたようです。また、楽器の原型ともいわれています。玄関や神棚にお祀りいただくのが良いでしょう。
【干支土鈴】
・紅白(各800円)
・金 (1,000円 200体限定)
このほかにも様々な神札・御守・縁起物をご用意しておりますので、皆様のお参りをお待ち申し上げます。
【年末詣のご案内】
現在は年初に神社やお寺にお詣りする「初詣」が一般的ですが、これは明治以降に広まった風習でかつては「一年の感謝の想いを伝える」「新年の無事と平安を祈願する」意味で年内にお詣りする「年末詣」(ねんまつもうで)「年内詣」が行われていました。
白旗神社では来年の神札・お守り・干支の縁起物なども年内から頒布しております。年末に新年のお札・お守りを受けられて、清々しい新年を迎えられては如何でしょうか。