投稿日:2017年2月21日(火)
2月11日から始まった江の島トレジャーの本町編にご参加の親子連れが多く参拝されており、驚いている宮司です。
さて、去る12日(日)初午に合わせて、氏子町内 南仲通り四丁目町内会の守り神様 社宮司稲荷神社(しゃくしいなり、通称お杓文字様)の竣功遷座祭・初午祭の奉仕に伺いました。
10時30分からの祭典には町内の方々を始め、お社を担当された伊藤喜さん、基礎や参道敷石を担当された当社の鳶頭、近隣町内の方々など30名程がご参列され、盛大なお祭りとなりました。
西川町内会長はご挨拶の中で、皆様方のご協賛に感謝の意を述べられた後、『(詳細は不明だが)この神社は明治時代にはあったようだ。社殿も新しくなったので、今後も100年、200年とお祀りしていって欲しい。』とご挨拶されました。
町内の小学生ぐらいのお子さんも参列されていましたので、末永くお祀りしていかれます事、町内のご安泰ご繁栄を祈念申し上げます。おめでとうございました!
追記
尚、神社でドングリの実から育て、移植した3本のシイの木(カシかもしれませんが)も順調に大きくなっておりましたが、まだ少し寂しいので、今、育てているウラジロハコヤナギ(過去に記事を書きました)を移植しても良いかお伺いしたところ、快諾頂きましたので、暖かくなりましたら植えに参りたいと思っております。