ホーム » ブログ » 時局問題など » 【神社新報記事】「神社deマーケット」氏子と宮司の思ひ重なり~深田神社~

【神社新報記事】「神社deマーケット」氏子と宮司の思ひ重なり~深田神社~

投稿日:2024年6月12日(水)


【暦で見る九星の運勢シリーズ】五黄土星:令和6年7月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…南東・南西 ゆうつな運気となりそうです。足元が弱く力が入らず動きづらくなりますが、いつまでも続くわけではないので、粘り強く。健康管理を第一とすることが大事。欲の深追いは凶」とのことです…権禰宜の遠藤です。

さて、神社界唯一の業界紙であります『神社新報』令和6年6月10日号掲載の記事「神社deマーケット」氏子と宮司の思ひ重なり~深田神社~」をご紹介致します。

神社新報ロゴ

s-20240612093035-0001

【「神社deマーケット」氏子と宮司の思ひ重なり~深田神社~】

「【三重】鈴鹿市の深田神社(樋口比呂隆宮司)では、境内での催し「深田神社deマーケット」を三月三十日に開催し、子供から大人まで多くの参拝者で賑はった。

この催しは「地域を盛り上げたい」と願ふ氏子の中瀬真澄氏と「地域に開かれた神社、神社を人が集まる場所に」と願ふ樋口宮司の思ひが一致して実現したもの。昨年、同神社式年造営の竣功にあはせて初開催し、今回で二回目となる。

境内にコーヒーやパン・おにぎり、手作り雑貨などの販売や、マッサージなど、多彩な二十の店舗が設置されたほか、キッチンカーの出店も。

地元の公民館で活動してゐるサークルによるコーラスの奉納もあり、訪れた人々は参拝後、思び思ひに境内を散策し、楽しんでゐた。

中瀬氏は「神社でこのやうな催しが開催され、多くの方にお越しいただき、嬉しく思びます。

今後も人の集まる場所づくり、地域おこしに貢献してまゐります」との思ひを開陳。

樋口宮司は「御造営を通じて、地域に開かれた神社を目指してをり、今後もより多くの方々に御利用いただければ」と語ってゐる。

この催しは今後、春秋の年二回の開催を予定してゐるといふ。

なほ翌日には、漫画やアニメなどの登場人物の仮装姿を撮影する「コスプレイベント」が境内で開催された。

(佐野師英通信員)」

当社でも、奇数月の最終日曜日に『神社deマルシェ』が有志のご尽力により開催されております。

image

次回は7月28日(日)開催予定です。

出店情報などは、日程が近づきましたら当ブログや神社deマルシェ公式「X」(旧Twitter)、ホームページにてご案内しております。ぜひご覧ください。

R6厄年表


白旗神社ホームページへようこそ。当社は古くから藤沢の地に鎮座する古社で、相模國一之宮寒川神社で有名な寒川比古命と歴史上のヒーロー・源義経公をお祀りしています。寒川比古命は厄除け・方位除けの神様として知られます。また武芸、芸能、学問に優れ、才気あふれる源義経公は、学業成就、社運隆昌などのご神徳があります。境内には、悠久の歴史を感じる史跡が多く、四季を感じられる緑豊かな自然もあります。
ぜひ早起きした朝やお休みの日にでも、お気軽に当社にお越しください。皆様のご参拝を心よりお待ちしております。