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令和6年能登半島地震 被災神社義捐金箱設置のお知らせ と 令和6年 厄除・八方除のご案内 と 参拝せず祈願を受けられる方へのご案内
投稿日:2024年1月4日(木)
能登半島地震が発災から4日目となり、亡くなられた方が73名に増え、行方不明の方も未だ15名余りおられるとのこです。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、行方不明の方が一刻も早く救助されますことをお祈り申し上げます。また、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。権禰宜の遠藤です。
【令和6年能登半島地震 被災神社義捐金箱設置のお知らせ】
この度の令和6年能登半島地震にあって、神社界に於いては被害の報告はこれからのこととなりますが、社務所・手水舎・灯篭などが倒壊や火災の被害が予想されます。
そこで、被災神社の一日も早い復興の為に、白旗神社御参拝の皆様に僅かずつでもご協力を賜りたく、社務所に募金箱を設置致しました。(昨日1日で9万円を超える義捐金が寄せられました!誠にありがとうございます)
遠く離れた北陸の地ですが、われわれ一人ひとりが心を寄せ、物心両面で支えることで、被災された方々が安心して眠れる日が一日も早く訪れるよう祈念申し上げます。
『出来る人が、出来ることを!』
【厄除・八方除のご案内】
男性【25歳・42歳・61歳】、女性【19歳・33歳・37歳】は特に注意が必要な年『厄年』とされています。
厄年がどのような経緯で決められたのか定かではありませんが、『今年は厄年だから気を付けよう』と思う気持ちが大切です。
また、『転ばぬ先の杖』『備えあれば憂いなし』と云われるように、いつ降りかかるか分からない厄災を少しでも軽微に留めておくべく行うのが『厄除』のお祓いです。
厄年は誕生日に関係なく、生まれた年で決まっております。(数え年)
上記の厄年一覧表をご確認いただき、前厄・本厄・後厄の方は厄除祈願をお受け下さい。
【年が改まると運気が変わる】
新年には誰もが今年一年を幸せに過ごしたいと思うものです。
しかしながら、占いなどを見ると運勢は毎日変わることが分かります。
そこで、大難は小難に、小難は無難に過ごすべく信仰を集めているのが当社の『八方除』です。
上記に赤字で記されている生まれ年の方々は、特に注意が必要な年回りとされています。
また、今後生活の変化が見込まれる方(入園入学・就職・転職・結婚・引っ越し・リフォームなど)は、事前に八方除祈願をお受け下さい。
尚、祈願以外でも開運の方法は多くあり、塩を用いたお清めや、身の回りの掃除、言葉遣い(綺麗な言葉を使う)、一日一善、お風呂に入ることでもお清めに繋がります。
また、古来より良いとされている事(悪いとされている事)、父母が守っている事など(家訓・家の決まり事)、『理由が分からないけど行っている』ことには何かしらの意味が隠されています。
間もなく新年度。そうしたことにも注意しながら、平穏無事な日々をお過ごしになりますよう祈念致しております。
【参拝せず祈願を受けられる方へのご案内】
今般、新型コロナウィルス感染症流行をきっかけに、当社でも様々な事情でお詣りが叶わない方々のためのご祈願を承る為の仕組みをご用意致しましたのでご案内申し上げます。
白旗大明神の大御恵を戴かれまして、貴家益々御隆昌されますよう祈念申し上げます。
【お願い事の種類 】
八方除・家内安全・厄除・身体健全・病気平癒・交通安全・合格祈願・安産成就 など(記載が無いお願いごとについても承ります。遠慮なくお申し出ください)
詳しくはご案内ページをご確認ください。
【祈祷料(送料含む)】
・小 式__7千円
・中 式__1万円
・大 式__2万円
・一代式__3万円
・永代式__5万円
※お願い事は1件につき1つとなります。
授与品などについてはご案内ページをご確認ください。
【WEBからお申し込みの方法】
既にお気付きの方もいらっしゃるかと存じますが、当社WEBサイトの左側ツールバーに「参拝せず祈願を受けられる方へのご案内」が実装されました。
こちらからご案内ページを経てお申し込みフォームにお進みいただけます。
こちらのフォームに必要事項をご入力の上、指定の口座に祈祷料をお振込み下さい。
ご入金確認後、御神前にご祈願申し上げ、神札をお送り致します。
【振込用紙にてお申し込みの方法】
既にお手元に届いている方もおられるかと存じますが、先日発送致しました大祓のご案内に「郵送祈祷のご案内」も同封しております。
こちらの「払込取扱票」に必要事項を記入して、郵便局のATMでお振込み下さい(振込手数料は当社で負担致します)。
※専用の特殊なインクで印刷してあるそうで、この画像をご自宅で印刷してもATMでは使用できないそうです。
このご案内は神社社頭にも設置しておりますので、ご参拝の折に是非ご覧ください。