投稿日:2023年6月17日(土)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】四緑木星:7月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…南西 カッカカッカしそうなので冷静に。額に汗する事は大切ですが、熱くなると空回りをする恐れがあるから気をつけて下さい。感情的にならないように、余裕の二文字を思い出して」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、去る6月13日(火)は御祭神源義経公が834年前の文治5年(1189)衣川の館にて自害された源義経公の御首が鎌倉腰越で首実検を行われた日ということで、源義経公没後834年鎮霊祭を斎行致しました。源義経公鎮霊碑前にて氏子総代・神社関係者19名参列のもと斎行され、義経公の御霊安らかならんことを祈念申し上げました。
▽早朝から、山口総代会長、渡邊宮頭より祭場の鋪設をして下さいました。
▽午前10時の定刻、渡邊宮頭を先頭に参進です。
▽前日まで雨が降り続いており、当日も朝は曇り空でしたが、定刻に近づくにつれて晴れ模様になりました。
滴り落ちる汗に梅雨を感じつつ、厳かに斎行されました。見学の方も大勢いらっしゃり、祭典後に玉串を奉ってお詣りいただきました。
▽祭典後、場所を社務所大広間に移し、氏子総代会総会が開催されました。議題は当然来月に迫った白旗まつりの件。規模も形式もコロナ前の状態に戻しての開催となることに決まりました。
この総代会を以て、白旗まつりの日程が最終的に決定され、様々なことが本格的に動き出します。