投稿日:2024年6月13日(木)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】六白金星:7月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…南東 重い気分の中で雑務に追われて、ストレスが溜まりそうなので、くれぐれも健康管理はしっかりと。前方があまり良く見えないので焦らないように。カッカカッカせずに、ゆったりと」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、本日6月13日(木)は御祭神源義経公が835年前の文治5年(1189)衣川の館にて自害された源義経公の御首が鎌倉腰越で首実検が行われた日ということで、源義経公没後835年鎮霊祭を斎行致しました。源義経公鎮霊碑前にて午前10時より氏子総代・神社関係者・鈴木市長21名参列のもと斎行され、義経公の御霊安らかならんことを祈念申し上げました。
▽午前10時の定刻、道楽(みちがく=列を先導する雅楽)・前導を先頭に参進です。
▽前日までは7月上旬の陽気で大変暑かったですが、本日は朝から曇り空で蒸し暑い中での祭典となりました。梅雨も近いですね。
▽宮司祝詞奏上。鎮霊祭ですので、祭員は浄衣(じょうえ=白い狩衣の形をした装束)にてご奉仕致します
▽蚊を鬱陶しく感じつつも、厳かに斎行されました。見学の方も大勢いらっしゃり、祭典後に玉串を奉ってお詣りいただきました。
祭典後は社務所にて総代会が開催されます。来月に迫った例祭に関する事項を決定する重要な会議です。また後日のブログにてご紹介致します。