令和２年　第１回　湯立神楽稽古

投稿日：2020年2月25日（火）

【暦で見る九星の運勢シリーズ】六白金星：3月（各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください）「吉方…北東　良運に恵まれて物事良くまとまり、発展向上するでしょう。いろいろな仕事を任されて忙しくなりますが、期待がもてるので大いに励んで乗り切って。吉風が後押ししてくれそうです。」とのことです…権禰宜の遠藤です。

さて、昨日2月24日(火・振替休日)午後6時より、今年初となる湯立神楽の稽古を行いました。藤沢・葉山・横須賀・横浜の神職の方々総勢9名が参加され、実りある稽古となりました。

今回は3月25日（水）に斎行されます、横浜市港南区上永谷鎮座の天神社（御祭神：菅原道真公・川辺浩司宮司）春季例祭に向けての稽古となりました。

現存する12座すべてを舞うのは、8/17皇大神宮（藤沢市鵠沼神明）、9/18御霊神社（鎌倉市坂ノ下）、そして10/28当社の秋祭で、通常は8座が舞われます。
ゆくゆくは全ての舞・楽器を習得し、湯立神楽を正しく後世に伝えてゆけるようにならなければなりませんので、努々精進を続けていきたいと存じます。