投稿日:2022年9月5日(月)
夜が涼しくなるとつい夜更かししてしまいます、、一旦おやすみしていた私の韓国ドラマを観る趣味も再熱しました。
いま観ているドラマの主人公が毎日キンパ(韓国のり巻き)しか食べないキャラクター設定で、それを美味しそうに食べているので、なんでもすぐ影響される私はこの頃キンパ作りにハマっています。日本ののり巻きと違って具材にも海苔にもとにかくごま油をたっぷり使うので、秋の夜長に付きまとう「秋太り」をしないようなんとかしたいと思います。(笑)出仕のきたおかまおです。
今日は、秋のお散歩のお誘いです。
ふじさわ宿交流館から旧東海道 藤沢宿周辺 まちあるきマップが当社にも届きました。
当社が鎮座する藤沢市白旗や本町から藤澤橋までの国道467号線のあたりを「藤沢宿周辺」と地域の皆さんは呼びます。
地元の方はよくご存知ですが、改めて藤沢宿について書きますと、慶長6年東海道五十三次の6番目の宿場町として当時の藤沢宿が誕生しました。遊行寺坂の江戸見附から伊勢山橋の京方見附までに、大鋸、大久保、坂戸、の3つの町で構成され約4000人919軒の住まいがあり、問屋場2軒、旅籠45軒、本陣、脇本陣各1軒が建ち並び、大山詣りや、江の島詣りをする人々の旅の疲れを癒すとても賑わい溢れる町でした。また明治時代になると地の利を生かして問屋業を中心に発展しました。当時の面影を今も残す藤沢宿の周辺は土蔵や商家建築が点在しています。
ふじさわ宿交流館から藤沢宿周辺を通り白旗神社までゆっくりお散歩すると約20分くらいになります。(JR藤沢駅から交流館まで15分、白旗神社から小田急線藤沢本町駅まで5分がプラスされます)
気持ちいい秋の風が吹いたら是非ゆったり歩いてみてください。