投稿日:2010年6月14日(月)
昨日午前10時より【源 義経公 鎮霊祭】が総代18名、崇敬者11名の参列のもと、境内鎮霊碑前にて厳粛に執り行われました。昨年同様の時折薄日が差す曇り空、多少の風が通り抜け清々しいお祭りとなりました。特筆すべきは、例年であれば崇敬者の参列は2・3名であるのに対し本年は11名の方々がご参列をされ、玉串を奉り義経公の御霊和めをされました。
昨日・本日の準備から祭典に至るまで、それぞれのお立場でご協力を下さいました皆様誠にありがとうございました。
また、祭典終了後11時より社務所大広間において平成22年度定例総代会が開催されました。神社遥拝・敬神生活の綱領唱和・宮司挨拶・総代会長挨拶に続き、平成21年度氏子会歳入歳出決算の件、監査報告、平成22年度氏子会歳入歳出予算(案)の件、平成22年例祭日程の件、崇敬者日帰りバス旅行の件、神社広報誌配布の件、責任役員選考の件が上程審議されました。
その後の直会では、欠席をされた総代さんが祭典にお供えされたお神酒を戴き総代会長以下楽しく懇談でき大神様もお喜びであろうと思います。
【飲みミュケーション】 直会では神様と人とが『直りあう』のですが、人と人を神様が結び付けてくれていることを実感させていただきました。