投稿日:2016年6月14日(火)
昨日は鎮霊祭、三代目栗原神楽の御奉納、総代会と続きとても勉強になった一日でした。権禰宜の新久田です。
さて、昨日6月13日(月)午前10時より、源義経公没後872年鎮霊祭を執り行い、その後遠く宮城県栗原市より三代目栗原神楽の御奉納がありました。
昨日は写真の掲載があまりできませんでしたが、今回は栗原神楽奉納の写真を中心にご紹介してきたいと思います。
お神楽で使用する鎧と兜です。迫力があります。
栗原神楽は奉納神楽大会で何度も優勝されているようです。この旗の反対側には36回の優勝旗がありました。つまり連覇!
まずは祭典を執り行います。かなり本降りの雨の中でしたが、一般の方も多く参列されていました。
奥州くりはら義経会代表の菅原様からお神楽の演目や現在の活動の様子などご説明をいただきました。
お神楽の様子です。太鼓とセリフ、舞が一体となった場の雰囲気を、写真ではなかなか伝えきれません。興味のある方はこちらもご覧ください。
お神楽の余韻を味わいつつ、奥州くりはら義経会の皆様と写真を撮らせていただきました。
義経公の縁で結ばれた栗原市と藤沢市の人々の交流です。この糸が切れること無く大切に紡いで行ければと存じます。
この度の鎮霊祭のご参列並びに栗原神楽奉納、誠に有難うございました!