投稿日:2026年3月12日(木)
そろそろ地域によっては桜が咲き始めるでしょうか。花粉症なので屋内からお花見がしたいですね……権禰宜の牧野です。

さて、昨年に引き続き2月24日(火)より2月28日(土)にかけて明治神宮内の明治神宮会館にて開催された≪一都七県神社庁連合会 第72回 中堅神職研修(甲)≫に参加させていただきました。
本研修は「東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・茨木・栃木・山梨」の一都七県の神社庁が合同で主催し、今後の神社界の中心を担う中堅どころの神職を対象としたものです。
この研修は「甲」「乙」の2つがセットになっており、私は昨年「乙」を受講済みですので今回で課程を終えたことになります。前回は担当が東京都神社庁でしたが今回は埼玉県神社庁が担当となり、各研修や講義は埼玉県の方が中心となって指導して頂きます。
参加者は神社職員だけでなく、既に宮司や禰宜として神社を運営する立場で御奉仕をされている方、会社員など別の職業を兼業されている方など下は20代から上は60代まで立場も経験もそれぞれ異なる全47名が参加しました

研修は4泊5日、朝6時起床、6時半から国旗掲揚、禊(みそぎ)、本殿において朝拝を行い、午前9時から午後5時までの講義、本殿において夕拝、国旗降納とびっしりのスケジュールでした。消灯は10時ですが、レポート作成や入浴をしているとあっという間です。
初日は会場をお借りする明治神宮様への正式参拝と開講式の後、埼玉県神社庁主事 武田先生による神社関係に関する時事問題の講義が行われました。
今回の講義の中ではテーマとして、「電子決済の導入」「ヴァーチャル参拝の是非」そして「宗教団体への課税について」が扱われました。それぞれ身近な問題であり講義後も講習生の中で賛否両論、様々な意見が出て盛り上がりました。
中堅神職研修は今回のような各地方ごとに行われる研修を2回受けた後、伊勢の神宮にて研修を受けるという流れになっています。
今回、地方研修を修了しまずは一区切り。研修で得たことを日頃の社務に活かせるよう今後も務めてまいります。
















