投稿日:2021年1月30日(土)
福枡を受け取りに来られたお母さん方に、「是非SNSなどでシェアしてください」とお願いする様にしたら、福枡のお申し込みが一気に増えました。やはり同世代の方々からの発信が最も刺さるのかと痛感しました…権禰宜の遠藤です。
さて、タウンニュース藤沢版令和3年1月29日号にふじさわ子ども豆まきについての記事を掲載頂きましたのでご紹介致します。
【おうちで「福は内」~神社が豆を子どもに~】
「新型コロナウィルス感染症拡大による緊急事態宣言を受け、人が集まる節分行事を中止にした神社が、用意した豆などを寄付したり無料で子どもたちに配布している。江島神社は伝統のある節分追儺式を中止にし、神事を神職、総代のみで執り行う。同神社は「残念な思いをしている子どもたちを喜ばせたい」という思いから、21日に節分福豆300組と協賛企業から寄せられた菓子1080個を市社会福祉協議会へ寄贈。市内の児童養護施設などに配られる予定。豆にはイラスト入りの手紙を添えた。
白旗神社では、市民らが行っている「ふじさわ子ども豆まき」の中止を決めた。同実行委は「各家庭で豆まきが行えるように」と、25日から用意した福豆と福枡900個を小学生以下の子供たちに無料で配布している。配布は混雑を防ぐためにインターネットで受け付ける予約制。受け渡しは2月2日までで、1日100個を神社で配布している。小学生以下の子どもたちは無料。大人の希望者には1枡1000円で頒布する。応募フォームは同神社のホームページから。」