投稿日:2017年2月18日(土)
今日は二十四節気の「雨水(うすい)」です。立春後十五日目ごろで、今まで雪が降ったり、凍っていた季節がゆるんで、水分が雨となって降るようになる時季とのことです。春は一歩一歩近づいています…権禰宜の遠藤です。
さて、朝日新聞神奈川版2月4日(土)版に、先般開催された「第4回 ふじさわ子ども豆まき」の記事が掲載されていましたので、ご紹介致します。
画像では大きさが伝わりにくいのですが、紙面の4段を抜く、大きな扱いをしていただきました。
「【鬼に負けるな 豆で退治】
節分の3日、藤沢市藤沢2丁目の白旗神社で、子どもたちが赤鬼や青鬼に豆を投げて楽しんだ。
「昔ながらの豆まきの伝承を」と有志で作る実行委員会が企画し、今年で4回目。
たくさんの子どもを前に、宮司が節分の由来について、「春になる前日に悪さをする鬼を退治し、元気に生活していこうという日」と説明した。
子どもたちが神社に向かって「福は~内」と豆を3回投げた後、赤、青、白などいろんな色の鬼達が突然、外から乱入。
元気よく鬼に豆をぶつける子や、鬼の顔を見て泣きだす子などさまざまだった」