投稿日：2012年6月6日（水）
権禰宜の平野です。
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当社の総代であり、デザイナーでもあります、市川勝典さんの随想が江ノ電沿線新聞に掲載されています。
今回の記事の内容は、「江ノ島発見」という題名で、江ノ島はどのくらい遠いところから見えるのだろうと思い、まず湘南海岸や鎌倉、大磯などに撮影に行ったそうですが、江ノ島から15キロぐらいの距離になると霞んで撮影でき無くなることが多かったそうです。
ですが、ここで諦めず、平成22年元旦に、当社へお参りをしてから、午前2時の電車で6時間半もの時間をかけ、埼玉県の山中にある関八州見晴台へ行かれました。この見晴台からは関東一帯が見渡せる場所で、南東の方角には建設中であった「スカイツリー」も見えたそうです。その場所で約2時間掛けて江ノ島を撮影できたそうです。この場所が現在最も遠いところから撮影した江ノ島だそうです。江ノ島探し、江ノ島発見の旅はまだまだ続くと書いてありました。
この撮影した写真をご覧になりたい方は、当社にいらして下さい。
