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年中行事
白旗神社では、歴史あるお祭りが四季を通して行われます。また境内には多くの草花があり、来るたびに新たな装いを見せてくれるはず。
ぜひお気軽にご参拝ください。
1月1日
元旦祭・歳旦祭・初詣
午前0時になると同時に元旦祭の祭事が行われます。初詣の参拝者には御神酒・甘酒・福餅が振る舞われ、万灯みこしが担がれて新年を祝います。
1月7日〜31日(午前9時〜午後4時)
藤沢七福神めぐり
藤沢七福神めぐりは昭和27年から始まり、当社では、義経公が幼少期に過ごした鞍馬寺の御本尊・毘沙門天を勧請して鎮座しています。京都の大仏師・松本明慶師の作です。七福神のひとつとして多くの方が参拝されます。
1月14日(午後2時)
左義長祭・どんど焼
古くなったお札や正月のしめ飾り、門松などを高く積み重ねて火を焚き清めてご加護をいただき、神々に感謝を捧げる伝統のお祭りです。
※曜日に関係なく、毎年1月14日午後2時から斎行されます。
お正月飾りなどは1月12日までにお持ちください。
2月3日
節分祭・ふじさわ子ども豆まき
立春の前日、新しい春を迎えるにあたり豆(魔滅)を撒いて鬼を祓います。境内では市民有志により、小学生以下の児童を対象に「ふじさわ子ども豆まき」が開催され、鬼に向かって豆を撒く元気な声が響きわたります。
2月11日
紀元祭
神武天皇が大和橿原において御即位されたこの日、日本の建国を奉祝し皇室国家の弥栄、地域住民の安泰と幸福を祈念するお祭りです。
2月17日
祈年祭(春祭り)
その年の五穀豊穣と経済・産業の振興を祈るお祭りです。近隣農家の方々や会社経営の方々が多く参拝される日です。
3月中旬〜4月上旬
ランドセル・通園バックお祓い式
新入学児童・園児の交通安全と身体健全、学業成就を親子がそろって祈願します。ランドセル・通園バックを持ってお越しください。
5月5日
牛若まつり
地域の子供たちの健やかな成長を願い、境内に鯉のぼりがかかげられ、祈願祭が行われます。
5月初旬
花満開(義経藤と弁慶藤)
藤沢の地名に由来するふじは、藤沢市花。薄紫色の弁慶藤は、1メートル余りの花房を幾重にも垂れ、芭蕉句碑を覆いつくすかのように咲き、白房花の義経藤とともに5月初めに満開となります。
5月中旬
一心泣き相撲 藤沢場所
泣き相撲は、乳児から幼児へと赤ちゃんの成長を祝い、力強く泣く事により健やかに育つ事を祈念する祭事です。首の据わった生後6か月以降~2歳半までの赤ちゃん横綱達の元気な鳴き声で境内が賑わいます。
6月13日
源義経公鎮霊祭
平成11年、義経没後810年を経て、宮城県栗駒高原の里とこの地に別々に葬られていた亡骸をひとつにし、霊を鎮める祭りが行われました。義経公の首実検のあった6月13日を由緒ある日と定めた祭りです。
6月30日
夏越大祓式・茅の輪神事
半年に一度、日々の生活の中で知らず知らずの中に身に付いた罪・穢れを祓い、無病息災・平穏無事を祈願する祭典です。式典ののち、茅で作った輪をくぐり健康無事を祈ります。
7月15日〜21日
例祭・白旗まつり
(日にち・時間は変更することがありますのでお問い合わせください)
15日 | 出御祭 |
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野外映画の夕べ (日程はブログをご参照ください。年によって変動があります) | |
日曜日 | 神幸祭 義経・弁慶神輿渡御 |
20日 | 宵宮祭 |
21日 | 例祭 神酒所巡拝 万灯みこし渡御 還御祭 |
境内露店出店 20日・21日(午後1時〜午後9時)
9月中旬 中秋の名月
中秋演奏会
中秋の名月を愛でながら、琴・尺八・雅楽など幽玄な調べを鑑賞します。
10月28日(午後2時)
秋祭・湯立神楽(藤沢市重要無形民俗文化財)
神楽の12座の中に「笹の舞」があります。沸騰したお湯に笹を浸し、参拝者の頭上に散らしかけます。この湯をうけた方は無病息災の福を授かるといわれ、毎年大勢の人々で賑わいます。
11月15日
七五三祭
11月酉の日
大酉祭・とりの市
江戸時代から露店で縁起物の熊手などが売り出されていました。特に白旗神社は藤沢宿の神社として商売繁盛・開運の神として信仰され、とりの市は多くの参拝者で賑わいます。
12月30日
師走大祓式・茅の輪神事
半年に一度、日々の生活の中で知らず知らずの中に身に付いた罪・穢れを祓い、無病息災・平穏無事を祈願する祭典です。式典ののち、茅で作った輪をくぐり健康無事を祈ります。
毎月1日・15日
月次祭(つきなみさい)
皇室の弥栄と地域住民の安全・幸福を祈るお祭りです。
毎月第1日曜日(午前7時〜8時)
有志による境内清掃奉仕
どなたでもご参加いただけます。境内を清掃することによって、神様に誠を捧げるとともに、自身の心も清浄にされます。