投稿日:2022年12月18日(日)
【暦で見る九星の運勢シリーズ】八白土星:令和5年1月(各自の九星についてはブログ末尾の表をご参照ください)「吉方…東・西 諸事気持ちよく流れウキウキしますが、浮かれないように。物事が順調に仕上がっていく良い運気なので、しっかり気を引き締めて、チャンスを掴んで。但し、甘い話には気を付けて」とのことです…権禰宜の遠藤です。
さて、今回は「令和5年癸卯歳 干支絵馬」のご紹介です。
この絵馬は藤沢市在住の漫画家 佐野絵里子先生による原画をもとに奉製した絵馬で、境内に設置してあります大絵馬と同じ図柄です。
佐野先生には、例年大絵馬や例祭のポスターなどを描いていただいており、今回は牛若丸と来年の干支である兎が八艘飛びのように船上で戯れている様子が描かれています。
こちらは、昨年までは銅板に図柄を彫って彩色するという仕様でしたが、諸般の事情により本年より印刷にてご用意する事と成りました。仕様は変わりましたが、裏面に願い事を書いて絵馬掛けに掛けても、飾り絵馬として御自宅にお祀り頂いても結構です。
初穂料は800円をお納めいただいております。お詣りの際には是非どうぞ。
【年末詣のご案内】
現在は年初に神社やお寺にお詣りする「初詣」が一般的ですが、これは明治以降に広まった風習でかつては「一年の感謝の想いを伝える」「新年の無事と平安を祈願する」意味で年内にお詣りする「年末詣」(ねんまつもうで)「年内詣」が行われていました。
白旗神社では来年の神札・お守り・干支の縁起物なども年内から頒布しております。新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から分散参拝が推奨されている昨今、年末に新年のお札・お守りを受けられては如何でしょうか。